
菅野一勢氏は出版やコンサルティング、セミナーなどで活躍する傍ら、
慈善事業にも熱心に取り組んでいます。
菅野一勢氏が熱心に取り組んでいるのが、バングラデシュでの小学校設立です。
バングラデシュは世界でも貧しい国の一つで、日本のように豊かな国ではありません。
特にバングラデシュの子どもたちは劣悪な環境におかれていて、
働かないと生きていくことができない状況です。
子どもたちが小さな頃から働いてしまうと、教育を受ける機会がなくなります。
その結果、読み書きのできない大人がバングラデシュは増えてしまい、
いつまで経っても貧困から抜け出せなくなるのです。
菅野一勢氏はこうしたバングラデシュの状況を変えようと、小学校設立を進めています。
小学校設立が進み子どもたちが教育を受ける機会が増えれば、読み書きができる子どもも増えます。
将来的に高度な職業に就ける子ども増えることになり、
バングラデシュの国民一人一人が豊かになっていくことでしょう。
そしていつの日か、バングラデシュは世界の貧しいか国から日本のように豊かな国になっていくのです。
菅野一勢氏の小学校設立は長い道のりの第一歩に過ぎませんが、とても大切な一歩として世界に貢献しています。